▌AptBee® システム
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▌紹介
クラウドシステムでは、クラスタ化した多層式(multi-tier)ウェブサイトデータベースシステム構造を採用。観測或いは監視範囲の規模に対して、柔軟性と拡張性を有し、Linux、 Unix、 Windows 等の一般的に使用されているOS環境下で運用するサービスを提供しております。
これらのシステムは、従来のホームページのブラウザーや移動装置のアプリケーションソフト(Apps)により、インターネット経由で、すぐにアクセスが可能で、システムをコントロールすることができます。他に特殊なソフトウェアやハードウェアを購入する必要もなく、大幅にシステム設置と運営コストを削減すことが可能となりました。
システムと観測ネットワーク間のインターフェースも、多種の異なるメーカーが開発した有線、無線装置にも対応しております。その上、同時に異なる通信インターフェース装置、設備に接続することも可能です。ユーザーは、単にAptBeeRシステムのインターフェースを操作するだけで、全てのシステムに繋がっている装置の観察とコントロールを行うことができます。
●アプリケーション
環境モニタリング
省エネルギー管理
セキュリティ監視
室内空気質のモニタリング
▌特長と機能
●履歴データの照会および取り出し
システムには、すべての測定値とタイムスタンプを保持するリレーショナルデータベースが含まれています。ユーザーは、分析や報告のために、許可されたすべての履歴データを照会し、取り出すことができます。
●装置のグループ管理
大規模な監視環境では、デバイスは広範囲に散在していますが、ユーザーが必要とする基準に従ってデバイスをグループ化できます。
例えば、建物の中にあるデバイスの場所(床や部屋)またはデバイスの種類により、デバイスをグループ化できます。
●ユーザーの権限とグループ管理
使用者管理システムとデータを保護し、誤作動が原因となる損傷を避けるため、管理者は異なるユーザ・グループを形成し、異なるユーザーに異なる権限を与えることができます。つまり、ユーザーは認可されたデータのみへのアクセスか、または制御装置や機器にもアクセスすることができるかの設定が可能です。
●各種ブランド機器に対応した様々な通信プロトコルをサポート
Modbus、RS232/485、HTTP、TCP/IP、ZigBeeいずれかの通信プロトコルを搭載したデバイスや機器は、AptBee®システムに接続することができます。デバイスや機器の制御コマンドを実装するためには、データ形式を合せるだけです。
関連リンク: http://demo.aptbee.com